コレクション: コードリール的発想
Rigmarole
必要としていたある要素が時に不要になったとき、その不要な要素を取り外してしまうのか、もしくはうまく収めて目立たなくしてしまうのか。
ラジオのアンテナ、アイロンのコードリール。
見せて収めるにせよ、隠して収めるにせよ、
『外す』ではなく『収める』という選択。
そしてそれは同時に可逆的である必要があります。
近場に出かけるときの小さめのショルダーバックをメインバッグの中にそのまま放り込んで使っているなんてよくある話。
(ショルダーポーチのストラップが邪魔なら、ストラップをうまく収めてポーチにしてしまえばいいじゃない!)
必要に応じて、コアブロックからコアファイターに、コアファイターからコアブロックに(そしてガン〇ムに)。
いくつになっても変形と格納は我々をどきどきさせてくれるのです。