コレクション: 表と裏とか。前と後とか。
Rigmarole
古いホテルの壁にかかった絵を裏返してみたら、とか。
月の裏側は見えない、とか。
普段見えていないものが見えたときの驚きと感動と安堵。
作品の裏側や椅子の座面の裏側なんて、どうしても気になってしまう。
(情報は裏側に残されていることが多い。)
前から歩いてくる人の鞄が気になって、すれ違いざまにクルッと背中の鞄を確認したり。
(怪しいのでやめたほうがいい)
この場合においては表裏というより、前後。
前と後で見え方は同じなのに、異なる機能。
味が強すぎる機能は、主張しすぎないようにうまく馴染ませて。
機能は造形よりも一歩下がって慎ましく。
この塩梅がみなさまに伝われば嬉しいです。